平和について発信して行きます
安達峰一郎さんは、世界から紛争をなくそうと国際連盟に働きかけ、国際司法裁判所を開くことに尽力し、第4代所長になった人だ。
訴えられたら被告国家は、応訴義務を負うことを国連加盟国に訴えた。そのことに反対したのは、あろうことか日本だった。おりしも、日華事変、満州事変を起こし、傀儡国家満州をでっち上げ、日本が国際社会からの孤立を選んだ年だった。
日本が間違った道を進もうとしたときに、修正しようと最後まで日本という国のために働いた人だった。
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