WHOが、新型インフルエンザ警戒をフェーズ5から6へ引き上げた。南半球が冬に向かっていることで、オーストラリアなどで急速に感染者が発生していることを受けての決定だった。
東大医科研が、新型インフルエンザの変異の過程を電子顕微鏡で捉えた。米国から渡された新型インフルエンザの株は、丸いものだったが、映し出されたものは細長い姿をしていた。すでに変異が始まっていて、より人間への感染力を強めている虞がある。
あらゆる手立てを日本政府は講じるべきだと思う。梅雨のこの時期に衰えを見せていない新型の秋口の感染拡大が予想されるからだ。
私達の予防策としては、感染前のマスクは意味がないのでやめた方がいい。手洗いの実行が一番だ、帰宅時、食事前、外食時などは必ず手を洗うことだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿