投票に行ってきました

　投票所まで歩いて５分だから、国政初選挙の子どもと連れ合いと一緒に行ってきました。

　予想に反して混雑していました。小雨模様の中、投票に来た人が多かったです。大勢は３０日深夜には分かるのではないでしょうか。政権選択選挙だといわれ、２大政党の時代に入ったといわれています。

　さあ、投票所に行って投票してこよう！

投票時間の繰上げはなぜ行うのか

　さあいよいよ総選挙投票日だ。投票時間は原則朝７時から午後８時までと決められているが、曽野地方地方の事情から時間変更が認められている。たとえば、２時間はやめて午後６時で投票を終わらせる自治体も出てきた。投票率を上げるために時間延長を繰り返してきて、今の時間になったのだが、繰上げすることは、その流れに逆行するのではないか。投票率が上がると不都合なことがあるのか。

　Hibiya worker international unity total pep rally on November 1

Let's gather in the Hibiya outdoors music plaza on workers in all parts of the world and Sunday, November 1 this year.
　Let's unite by the worker in the world, and concentrate aiming at the establishment of the fifth international center for the worker. We call. It rolls on in a financial recession unprecedented and the road to the financial panic and to escape from there, the falling capitalism requests the means of escape from the war.
　 We workers ask to concentrate on Japan to the worker in all parts of the world here aiming at the establishment of the fifth international center for the worker in all parts of the world to refuse the war cooperation, to part to the financial capitalism, and to establish labor rights. It gathers in the outdoors music plaza in Tokyo Hibiya Park on November 1 the worker in all parts of the world.

　Time when the worker transcended national borders and international united came. Let's unite, establish the fifth international, and fight against the monopolistic capital and the imperialism nation.




１１月１日　日比谷労働者国際連帯決起集会

　全世界の労働者の皆さん、今年の１１月１日日曜日に、日比谷野外音楽広場に集まりましょう。　
　世界の労働者が連帯し、第５インターナショナルの確立に向けて結集しましょう。　
　私たちは呼びかけます。未曾有の金融不況の中、恐慌への道を転がり落ちる資本主義は、その活路を戦争に求めようとしています。　
　我々労働者は戦争協力を拒否し、断固資本と決別し、労働者の権利を確立するために、ここに第５インターナショナルの確立に向けて、全世界の労働者に日本に結集することを呼びかけるものです。　　　　
　全世界の労働者よ、１１月１日東京日比谷公園の野外音楽広場に集まろう。労働者が、国境を越えて国際連帯するときが来た。　そして連帯し団結して第５インターナショナル確立に向けて帝国主義国家、資本と闘おう！

つくる会教科書採択糾弾

　東京都教育委員会は、都立中高一貫校の歴史教科書に扶桑社版の教科書を再び採択した。歴史を歪曲し、戦争を賛美し、再びお国のために命をささげることを厭わない人間をつくろうとしている本を選んだのだ。しかも、時系列さえ無視した本がなぜ歴史の教科書なのか。
　この本を採択した杉並区教育委員会、東京都教育委員会、大田原市教育委員会、そして自由社版の教科書を採択した横浜教育委員会を糾弾する。

いったい何が写りこんだのだろう、読売新聞８月６日の記事

　８月６日の広島原爆忌の記事をインターネットで検索拾い読みしていたら、読売新聞サイトで奇妙な写真を見つけた。
　写真は、広島原爆慰霊碑の前で手を合わせる人々なのだけれど・・・写っているはずの人がいなくて、そこには人の顔のようなものが・・・・いったいなんだろう。
http://www.yomiuri.co.jp/zoom/20090806-OYT9I00303.हतं
　ピントは真ん中から左にあっていて、右側はぼやけているが、肩から提げている鞄ははっきりと写っているのに・・・・

日本会議、田母神なんてデリカシーのない奴らなんだ

　日本会議広島は、広島の平和を疑うという田母神講演を、秋葉広島市長、反核団体、市民からの日にち変更要請を無視して強行した。

　なんてデリカシーのない人間達なんだ、日本人の恥だ！

オバマ大統領に広島市、長崎市に来て欲しいですか

明日は広島原爆忌、９日は長崎原爆忌です。４月のオバマ米国大統領は、プラハ演説で、核兵器のない世界に言及し、広島長崎への原爆投下について道義的責任があると発言しました。
これに触発され、デザイナーの三宅一生さんは、自分が被爆者であることを明かし、オバマ大統領の広島訪問を要請する書簡をニューヨークタイムズ紙に寄稿しています。又、長崎市では、オバマ大統領に来てほしいと署名活動が始まりました。
　長崎市、広島市の平和宣言骨子も発表され、両市の市長共にオバマ大統領のプラハ演説に言及し、核廃絶の一歩だと高く評価しています。
　広島、長崎にオバマ米国大統領に来てほしいと思いますか。
　http://blog.goo.ne.jp/myth21hide

葛飾区教育委員会に意見を届けてください

今年は、来年度から２年間だけ使用する中学校教科書の採択年であり、各地で採択が進められている。先月には又大田原市が、扶桑社版の教科書を採択し、まったくでたらめな教科書を子ども達に押し付けるという暴挙を行った。
　ここ葛飾区でも日本会議を始めつくる会側の採択要請が、執拗に行われている。　私たちは７月２９日に葛飾区教育委員会にでたらめな教科書＝扶桑社版、自由社版の歴史・公民教科書を採択しないでという要請書を葛飾区教育委員会各委員に届けた。　ぜひ教育委員会に採択しないでという意見を、届けてほしい。
〒１２４－８５５５葛飾区立石５－１３－１葛飾区役所４階　４２７番窓口教育委員会　庶務課企画係TEL03-5654-8449FAX03-5698-1540
教育委員会委員長 松本　實　
教育長　山崎喜久雄　　
教育委員　 秋本　則子 遠藤　勝男 佐藤　昭 面田　博子

日本会議広島、８月６日の田母神講演を中止し、日にちを変更しろ！

　彼らのいう言論の自由とは、被爆者の心をさらにどん底へ落とすことだった。被曝から６４年目を迎える広島原爆忌に、日本会議広島は田母神を呼んで『広島の平和を疑う』という講演会を８月６日に開く予定でいるという。
　大手書店がチケット販売の引き受けを中止したり物議はかもしたが、奴らはすでにチケットは完売し、当日を待つばかりなので、日にちの変更はしないと嘯いている。
　彼らが日頃、日本の歴史観は自虐史観にまみれていること自体いかれた頭の持ち主だということが分かるが、ここへきてその正体がはっきり分かった。日本人の心などひとかけらも持ち合わせていない団体だったということだ。
　日本の歴史は、つい４６年前に終わった戦争についてその検証をしていくことは、今我々日本人に課せられた責務だと思う。同じ地球に住む同じ人間として、隣国と協力共生関係を築いていくのに必要だからだ。その努力に水を刺すようなことを平気でやる日本会議という右翼団体とは、はっきり闘って行かなければならないことを確認した。