2009年7月26日日曜日
河野洋平さんが残した言葉
河野洋平衆議院議長が、『衆議院を解散します』と唱えると、議員たちは総立ちになって万歳を唱えた。
河野談話として刻まれたものを彼は残した。
「本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。」
「われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。」
2009年7月21日火曜日
田母神さん、死者を冒涜するのもいい加減にしてください
2009年7月18日土曜日
2009年7月13日月曜日
東京都議選、民主党の圧勝、ただし単独で過半数取れず
2009年7月4日土曜日
許せない、日本会議広島
日本会議広島が8月6日に、田母神呼んで『広島の平和を疑うって』講演会やるんだって、核武装論者を呼んで、今まで核兵器廃絶を訴えてきた広島の、長崎の被爆者を嘲笑い、いたぶるらしい。
苦しんできた被爆者に対して日本も核武装って言うんだからあきれちゃうね。
日本の伝統って被爆者なんか関係ない日本も核武装って、被爆者を嘲笑いいたぶることだったとさ、日本会議って胡散臭いどうしようもない連中の集まりだったんですね。
広島平和祈念公園でやる平和式典で講演をやるわけではない、施設を借りてやるということだから被爆者に直接訴えるわけではないという声も聞く。それは、屁理屈である。被爆した都市広島市で、被曝した日に核武装だと言う田母神、日本会議には、被爆者たちの背負ってきたものの重みがまるで分かっていない。北が核武装したのだから、日本もやっていいんだ、核武装しなければ危ないという論理は、まさに北のそれと変わらない。北は、なぜ米国、ロシア、中国が書く武装してよくて、わが国はだめなのかと言っているからだ。
日本の原子力発電は平和利用で、北のは核開発だと言っていることの不思議さ。
2009年7月2日木曜日
日本会議とは、痛みが分からない連中の集まりだということが分かりました~
2009年7月1日水曜日
日本会議広島、田母神の無神経さにはあきれる
8月6日に広島市で講演を予定している田母神俊雄・前航空幕僚長と、主催する日本会議広島に対し、秋葉忠利市長は29日、日程の変更を求める要請書を送った。
秋葉市長は「表現の自由という視点で考えれば、いつどこで何を発言するかは自由」としたうえで、政府に核武装を求める田母神氏が「原爆の日」に被爆地で講演することは「被爆者や肉親を失った遺族の悲しみを、いやが上にも増す結果となりかねない」と強調。講演日程の変更を求めている。
田母神は昨年10月末、歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表し、航空幕僚長を更迭された。8月6日の講演について田母神氏は6月20日、中国新聞の取材に対し「核兵器は絶対に使われることのない兵器だが、持つか持たないかで国際的な発言力が全然違う。日本のために核武装するべきだと考えており、講演ではそこに触れることになると思う」と話した。広島では「ヒロシマの平和を疑う」と題して講演する予定だという。
核兵器廃絶を訴えている被爆地広島市でこんな講演をやるやつらの無神経さに憤りを覚える。
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